名古屋大学宇宙開発チームNAFTについて

「宇宙の写真がとりたい。」

それが、NAFT発足の思いです。

見上げればそこにある宇宙、ですが普通私達はそれを地上から見ることしかできません。

「宇宙から地球を見てみたい。」
「それを自分たちの手で成し遂げたい。」
そんな思いを持った冨田悠貴、阿蘇将也、堀部貴雅、静健太郎の4人が集まり、2011年3月にNAFTの前身であるNEOLIAとしてスペースバルーンによる活動を開始しました。

今、私達が掲げる理念は

「宇宙を身近に。」

 です。

しかし、NAFT発足の思いが消えたわけではありません。宇宙に魅せられてNAFTに入るメンバーが増え、宇宙への思いを様々な方法で実践することが出来るようになったのです。

そして、大学生が宇宙にチャレンジする。このことを通して、周りの人達に宇宙に興味を持ってもらいたい、宇宙をもっと身近に感じてほしい、という思いから現在の理念にたどり着きました。

この理念にもとづき、宇宙開発技術の開発や修得だけでなく、宇宙教育活動にも力を入れています。

次世代を担うリーダーとして

NAFTは、スペースバルーンやロケットなどを用いた宇宙開発プロジェクトから宇宙開発に必要な技術、チームでの作業の経験を得ることで、将来エンジニアリングの分野で活躍することの出来るよう努力しています。

また、宇宙教育活動を通して、自らの活動や経験の発信を行うとともに、宇宙に興味を持ってくれる人が増えるよう、宇宙の様々な事象についてわかりやすく説明することが出来るように努力しています。

これらの活動ひとつ一つを通して、次世代を担うリーダーの養成を図っています。

プロジェクト

NAFTのプロジェクトは半年で一つの区切りを迎えます。短期集中型にすることで、プロ ジェクトごとに共通する部分における技術の全体的な底上げを実現することができ、また多くの技術に接することで総合力を身につけることができます。もちろん、その道のプロとして一つのプロジェクトに長く関わるメンバーもいます。

各プロジェクトを通して、最終的に私達が目指すのは「ロックーンを用いた高度50kmへの到達」です。

ロックーンおよび各プロジェクトの詳細についてはプロジェクトページをご覧ください。

安全について

私たち名古屋大学宇宙開発チームNAFTでは、総合的な安全管理として、各種報告書の提出と確認、法令の遵守、公的機関への連絡体制の整備などを実施し、またその情報を広く公開することとしました。

今後も学生による宇宙開発を存続するためには、宇宙に対する熱意、それを形にする技術と共に、安全を標榜とした倫理が不可欠だと私たちは考えます。そのため、これからも構成員一人ひとりが、学生という身分に甘んじることなく、宇宙開発利用を志す社会の一員として、安全性の確保は社会的・道義的責任であり、第一に優先すべきものであるという認識をもち活動してまいります。

ご協賛のお願い

私達NAFTの活動資金は主にメンバーから集めた会費と大学からの援助です。しかし、特殊な機材や部品、そのほかプロジェクトを行うためにはたくさんの経費がかかり、これらの資金だけでは思うようにプロジェクトを進めることができないのが現状です。

そのため、NAFTの活動に協力していただける、企業、個人を募集しております。興味を持っていただけた方には資料をお送りいたします。下記のリンクよりお問い合わせください。