目標

Half Space Project

NAFTの宇宙開発に関わるプロジェクトは、このHSP(Half Space Project)達成に向けた技術習得を最終目標としています。HSPにはロックーン(Rockoon)と呼ばれるシステムを用います。これはロケットと スペースバルーンを用いたシステムです。

そのため、スペースバルーンプロジェクトで上空でも安定するモジュールを、ロケットプロジェクトでロッ クーンから発射するためにロケットを、それぞれ研究開発しています。またその他のプロジェクトでは、GPS位置情報の取得やセンサーによる入力情報の処理 などの制御技術などの獲得を目指しています。

“Rockoon”

私達が学生の力で、宇宙と呼ばれる高度100kmまで到達することは、簡単なことではありません。ロケットだけで到達しようと考えればその半分の高度50kmでさえ難しいでしょう。しかし、ロックーンを用いれば50kmは到達できる、と考えています。

ロックーンとはロケット(Rocket)とスペースバルーン(Baloon)を組み合わせたシステムで、1960年代ごろまで日本でも研究開発が行われていました。

スペースバルーンで高度20km程度まで到達し、そこから吊るしたロケットを発射します。こうすることで、空気抵抗を減らし、推進力の小さなロケットでも高高度まで到達することができるのです。このシステムを用いて高度50kmを目指します。

宇宙教育活動

宇宙開発とは技術の力のみで達成できるものでしょうか。NAFTが考える宇宙開発とは最先端の技術の力で宇宙を開拓すると同時に多くの人に夢を届けるものです。私達が目指す宇宙にわくわくしてほしい、もっと興味をもってもらいたい、そう思いながらこの活動を行っています。

これまでに、高等学校や科学館、保育所などでワークショップや講演会を行いました。毎回企画を一から考えなおし、その時々の要望や目的に合うイベントを行う事が出来るよう努力しています。

各プロジェクト詳細

  • 2015年度後期

    • “Panorama Space Balloon (PSB)”
      • スペースバルーンによる360度天球映像の撮影
    • “NAFT Rockeet Developing Group (NRD)”
      • モデルロケット及びハイブリッドロケットの開発
    • “Melissa”
      • 飛行ロボットの作成
    • “NAFT Space Education (NSE)”
      • 宇宙教育活動の実施
    • “アワード”
      • 宇宙に関係した製品等のアイディアを考案し、賞金で焼き肉へ行く
  • 2016年度

    • “Panorama Space Balloon (PSB)”
      • スペースバルーンによる360度天球映像の撮影
    • “NAFT Rockeet Developing Group (NRD)”
      • モデルロケット及びハイブリッドロケットの開発
    • “NAFT Space Education (NSE)”
      • 宇宙教育活動の実施
  • 2017年度

    • “Panorama Space Balloon (PSB)”
      • スペースバルーンによる360度天球映像の撮影
    • “NAFT Rockeet Developing Group (NRD)”
      • モデルロケット及びハイブリッドロケットの開発
    • “NAFT Space Education (NSE)”
      • 宇宙教育活動の実施
    • “Cansat”
      • Cansatの開発
    • “Software”
      • 様々な機能を持ったNAFTのLINE botの制作